『納まり』は大事なのです
こんにちは!セダー建設事務です。
本日は弊社代表若杉が、「納まりが悪いのはダメだよぅ!」とよく言っているお話です。
こちらのホームページのTOPにもそのまんま、同じことが書いてあります。
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「デザインを重視するあまり、納まりが悪く、長持ちしない工事をよく見かけるんですが、それが許せないんです。建物の10年や20年てあっという間ですから」
では、「納まりが悪いってどういうこと???」ということで、こんな話をしていました。
図解すると、こんな感じです。
例えば図解のようなモルタルの家の場合。
外壁は壁の外に『防水紙』があり、さらにその外側に『モルタル』があります。
三層になっているわけです。
窓を付けると当然その三層になっているところにサッシがはめ込まれるわけですが、ここの納まりが問題です。赤く囲っている部分の納まりが悪いと雨漏りの原因となり、ひいては建物全体が傷みやすくなってしまいます。
若杉が言うには、意外とこのような場所の納まりが悪くて、雨漏りしている家もあるそうです。
新築でもリフォームでも、ここの納まりはしっかりとしていなければいけません。
セダー建設では、本当のことをお伝えして、家を長持ちさせるご提案に努力しています。
ちょっとマニアックだったでしょうか(^.^)
もちろん、普通に「キッチンを交換したい!」「トイレを部屋ごときれいにしたい!」などのお問い合わせもお待ちしています!