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2000年ごろに建てた家の屋根がリフォーム頃です

こんにちは、セダー建設です。本日は屋根のお話です。

ドローン屋根診断

一時期、ドローンの屋根診断をよく見かけましたが、最近は少なくなってきているようですね。
社長によると、ドローンはペンキ屋さんが持っているそうで、解像度がしっかり高くないと判断が難しいそうです。
3階建て住宅など上れないところはドローンが参考になるようですが、やはりきちんと判断するには屋根に上ってみることが必要だそうです。

 

2000年ごろに建てた家の屋根がリフォーム頃

アスベスト問題はみなさん、ご存知でしょうか。以前はアスベストが入っている屋根を使うことが一般的でした。アスベストは耐久性(粘り気)に優れた素材だったからです。
アスベストが全面的に禁止されたのは2006年ですが、2000年ごろからアスベストが抜けた屋根が現れはじめたため、そのくらいに建てた家ですともろい屋根があります。

特に、1997~1998年、2006~2007年の建物がアウトなことが多いようです。

アスベストが入っていない屋根は弱いので、不具合が出てきます。
築10年近く経つと、小さなヒビなどが入りだします。そして、築20年経過するとひび割れしたり、どこかが欠けたり、剥がれてくるといった状態になってきます。

ノンアスベスト屋根

傷んだ屋根は雨漏りの心配はもちろん、建物全体の耐久性・耐震性にもマイナスの要因となります。

我が家は2000年前後に建てているけれど、大丈夫かしら?と思われる方は、まずは屋根のチェックをしましょう。
と言っても、ご自身で屋根に上るのは危険です。
そんなときはセダケンのスタッフが確認しにまいりますので、遠慮なく声をかけてくださいね。


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